2014年06月17日

余白書店、6月7日開催の公開査定会@としまアートステーション「Z」レポート

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公開査定会@としまアートステーション「Z」
日時:6月7日 13:00〜
査定した本:標準ドイツ語改訂版・郁文堂 / よくわかる微分積分 / ナウカ出版のロシア語の教科書
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東京蚤の市で余白書店ブースに立ち寄って下さった方が三冊、手垢本を持ってきてくれました。

一冊は、暗記し終えるとそのページを破ってしまったというドイツ語の教科書です。表紙と数枚のページ(目次とか)しかないその本。かろうじて残っているページには、読み始めた日付や当時流行していたアニメの一節の書き込みがありました。明らかに本ではないはずなのに、その方にとっては本。学生時代に使っていた本ですから、軽く10年近く経っています。大切にされていたんですね。査定会後も大事に持ち帰られました。

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その方は他にも二冊教科書を持ってきてくださいました。微分積分の本とロシア語の本です。記憶に強く残っているのはロシア語の教科書。設問も説明も例文も全てロシア語で書かれていました。書き込みは、随所にある「やれ」「読め」「何度もやれ」という命令、「バカ」とセリフのあるイラスト。査定しがいのある本でしたね。聞くとロシア語はとても難しい授業だったらしく、年度のはじめに40名近くいた学生もテスト前になると8名ほどしか残らなかったそうです。宿題箇所を示すメモ書きが命令口調なのは、その厳しさが書き込みにあらわれてしまったのか、もしくはその方が自分に対して厳しいからそうなったのかわかりませんが…おそらく両方でしょうね。

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今まで査定した手垢本は誰が書き込みをしたのかわからない状態のものばかりでした。書き込みや染みや折りから推理し、その人や物語を想像する査定が私(ヨネザワ)のスタイルです。今回は本人が目の前にいる状態。推理ではなく、取材で物語を具体的にしていく査定は初めてでした。本を通じて、その方の(今回は)言語や学びに対する態度などを知ることができました。本に現れる読み手の態度を考えると、これからの査定(推理?)も面白くなりそうです。

以上です。

書き手:ヨネザワエリカ
posted by 余白ネットワーク at 14:48| Comment(0) | レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月24日

余白書店の東京蚤の市での沢山のご来場ありがとうございました。

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5月17日、18日、2日間の東京蚤の市での出店が無事に終わりました。沢山のかたがたに余白書店のブースに寄って頂き、手垢の価値を売る書店について知っていただくことが出来ました。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!沢山の方にお会いできて、とても嬉しかったです。


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あたらしくつくったチラシも沢山の方にもらっていただけました!ありがとうございました。 最後の方は部数が足りなくて、白黒になってしまいました。


東京蚤の市のようす⇨http://tokyonominoichi.com/blog

ほんとうに沢山の人がきていて、入場するだけでも1時間とか2時間!かかったそうです



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ご来場頂いた方々とお話していると、なぜか「こないだ手垢本をまとめて捨ててしまった!この活動を知っていれば!」という方がおおく…笑、次回はぜひ余白書店のことを思い出していただければと思います。引取方法はこちらです!http://yohaku-shoten.tumblr.com/hikitori

このほか、みらい館大明のブックカフェにも回収箱があります。http://www.toshima.ne.jp/~taimei/




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また!来月は、東京で余白書店の公開査定会があります!

来月の6月7日の14時からは、豊島区の雑司が谷駅すぐ、としまアートステーション「Z」という所で、余白書店の「公開査定会」をします。持ち寄った、もしくは余白書店の査定前の品々を参加者で査定してみます。あなたの目で手垢を発見してみませんか?見学だけも可能です

としまアートステーション「Z」http://www.toshima-as.jp/#!access-z/ce5g

うちでも手垢の査定会をしてみたいという方もぜひご連絡ください◎


今回は楽しい出会いを有難うございました◎


Facebookにて余白書店の蚤の市の様子など写真をシェアしてますのでこちらからご覧いただけます。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.248658935336520.1073741828.151262258409522&type=1

posted by 余白ネットワーク at 01:21| Comment(0) | レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月10日

学生CGコンテストの表彰式・ノミネート作品紹介イベントに参加しました

余白書店が、第19回学生CGコンテストで、Campus Genius Award SILVER(優秀賞)をいただきました。


http://www.cgarts.or.jp/scg/2013/prizes/index.html



レビューを四方幸子さん・谷口暁彦さん・萩原俊矢さんに書いていただきました。ぜひご一読ください。




表彰式が12月1日に、受賞作品やノミネート作品を紹介するイベントが12月1日と2日の2日間、東京都台東区の複合商業施設MIRROR(http://www.mirror-ep1.com/)にて開催され、石幡と内田が参加しました。




自分たちが思っても見なかった文脈で解釈されたり、沢山のご意見をいただき、ほかの作者の方とお話したり、とても楽しく過ごしました。
ありがとうございました。



受賞記念の盾をぐるっこのいえ東京においてありますので、立ち寄った際はチェックしてみてください。




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評価員の谷口さんと


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たてとぐるり。審査員の皆さんのサイン入りのたてでした。ありがとうございました。 

posted by 余白ネットワーク at 03:25| Comment(0) | レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする